全体が蛍光ピンクという少し変わった塗装のこちらのアント。 おそらく使用している路線のラインカラーと視認性向上を合わせて、取り入れたものと思われます。 連結器の取り付け位置も通常の鉄道用より低い位置にあり、よく見るアントとは少し違った雰囲気。また、軌間も1435mm用モデルです。 エンジン全体がカバーに包まれたタイプで、20型の中でもスマートな印象。