新幹線の検査を行う浜松工場は、大型のアントや少々変わった形のアント等、珍しいアントが多数使用されています。
中でもこのANT200DB-25はかなり大きく、後ろ側も迫力がある。
このアントもバッテリー式ではあまり見かけない、簡易屋根タイプで、連結器も片側にしか無いようです。
一般公開時に散策しているとまだ他にも、余り見かけない形のアントを見つけました。このアントも連結器が片側のみで、若干背が高く見えます。
このページで紹介したアント3台は珍しさゆえに作りたくなったのか、撮影後比較的早く3台とも制作しました。
因みに、掲載した実車写真にあまり写っていない側が見えるように並べています。