晴天の下、苔むした線路にたたずむアント。 関西地区では比較的珍しい大型アントです。 2016年製のANT50DB‐RT型で、従来のアントと比べて窓サッシ等が変更された最新型。 標準軌(線路幅1435mm)仕様の為、車輪が車体より少し飛びてているのが特徴。 このアントはオプションパーツが多く、モニター用のカメラが前後に装備されていました。 そのため無線アンテナも、カメラ用、遠隔運転用の2種を装備。